福岡県の男女比は、4:6くらいで女性の方が多いから、結婚適齢期の男性が婚活してもあぶれることがないと聞いていました。
男性の数が少ないなら楽勝だと思いますよね。
しかし、実際に婚活してみると、年収300万円台の女性は自分の年収の倍稼ぐ男性を探しているようでした。
そのため、自分を結婚相手として見てくれない女性もかなりいました。
結婚相談所で、色々な女性にアプローチしていい感じになっても、年収がネックになっているようで、お見合いに漕ぎつけても2回目以降のデートは数回しかありませんでした。
話し方や服装に気を使うのも大切ですが、大半の女性の方は自分より年収の高い男との結婚を望んでいるんだなあと痛感しました。
それでも、相手に与える第一印象は大切なので、婚活パーティーに参加する時は、お洒落な服装や髪型など身だしなみに気を付けるように心掛けています。
アラフォーになると、よっぽど魅力がないと20代の女性から徐々に婚活対象外とみなされてしまいます。
そして、仕事が面白くなってきて役職も付いてくると、婚活する暇がありません。
だからこそ福岡の結婚相談所や婚活アプリに登録したのに、デートをするまでに何度かメールのやり取りが必要になり、1ヶ月に出会える女性の数は1~2人くらいです。
高額な結婚相談所であれば、毎週1人紹介してくれるところもありますが、経済的に厳しいものがあります。
また、対象年齢をもう少し上げてみたら?とカウンセラーの方に言われたこともありますが、若くて健康な女性と結婚したいのが正直なところです。
ですが、少し考え方を改めて30代の女性ともお見合いするように、柔軟に対応してみたところ、自分の理想が高かったことが分かりました。婚活は、いい意味でハードルを下げることも大切なんです。
初めは、知らない女性と何を喋ったらいいのか分からず困っていました。
しかも、短時間でお互いのことを知ろうとするのは大変です。
初対面であまり自分のことをアピールし過ぎるのも良くないと聞き、なるべく相手の女性との共通点を探って会話を盛り上げるように努力しました。
それから、見た目を若々しく保つために週に2回ジムに通って筋トレも行うようにしました。筋トレをするようになってから、「何か運動されてるんですか?」と聞かれることが多くなったと思います。
会話のきっかけにもなって、ジョギングが好きな女性と会話が盛り上がったこともあります。
あと、福岡の結婚相談所などで使用するプロフィール写真を撮る時は、口角を上げて明るい印象になるようにした方がいいです。
疲れた時に自撮りした写真よりも、専門家に撮ってもらった写真の方がマッチング率がアップしました。