福岡のアラフォー男性が、「婚活疲れた..」と感じる場合は、
婚活のやり方が間違っているということです。
何故、上手くいかなかったのか原因を考えてみましょう。
デートをしても2回目に繋がらず、相手の女性から断られてしまうことが続いたら、「見た目」「話し方」「マナー」に問題がなかったかチェックしてみことをおすすめします。
マナーって何だ?と思われるかもしれません。
例えば、デートでレストランに行った時、メニューをしばらく眺めてから「決まった?」と女性に問いかけていませんか?
唐突に「決まった?」と聞くよりも「何が好き?」とか「苦手なものはある?」とさり気ない気遣いをみせると好感度がアップします。
それから、お会計の時に「僕が払います」「私も出します」
と支払いでごちゃごちゃ言い合うのは恰好悪いと思いませんか。
会計は、女性がお手洗いに立った隙にササっと会計をしておくのが一番スマートなやり方です。
もし、女性に「悪いから払います」と言われたら「じゃあ、今度おすすめのカフェに連れてって下さい」と、言って次のデートの約束を取り付けるのも婚活ではアリだと思います!
相手の女性がタイプでないとか、盛り上がらなかったという自分の感情と食事代を天秤にかけたりしないで、相手に気分よく帰ってもらうために無条件で男性が支払うというのが高評価となります。
会計の時に少しでも変な間があると、女性は「払って欲しいのかな?」と思ってしまいます。
「ここは大丈夫ですよ」、と福岡のアラフォー男性らしくスマートに会計するのがベストです。
また、レストランで着席する時に、
無意識に背もたれの付いたシートに男性が座って、女性は通路側という残念なケースがあります。
これだと、女性から「女性慣れしてない」とか「デートしたことないのかな?」と思われてしまいます。
レストランに入る時も、レディーファーストでドアを開けたら女性に入ってもらう、エレベーターでは開けるボタンを押して、先に出てもらうと女性に好印象を与えることができますよ。
でも、婚活で無理をしていると相手に伝わってしまうので、正直に「普段、こういう所に来たことがないので緊張します」とカミングアウトするのもいいと思います。
正直な気持ちを女性に伝えることで、「私にだけ正直な気持ちを見せてくれた」と思ってもらうことができるからです。
アラフォーなんだから年齢相応に振舞わなければ、と焦ると楽しめなくなるので、マナーを抑えたら福岡でデートを楽しみましょう。